小室 翠雲(こむろ すいうん、1874年8月31日 - 1945年3月30日)は、日本画家、南画家。本名は貞次郎(ていじろう)。父は日本画家?小室桂邨。文展開設にあたって正派同志会副委員長として文展新派に対抗した。文展審査員?帝展審査員をつとめた日本画の大家である。